薄毛・抜け毛対策サプリメント2
薄毛&抜け毛にもってこいの「サプリメント」って?
抜け毛や育毛にも大切な栄養素はあります。
それらを知って、体の内側から発毛に取り組んではいかがでしょうか。
育毛には「亜鉛」
亜鉛はミネラルの一種です。
抜け毛の最大の原因といわれる活性型男性ホルモン(DHT)を作り出す5-αリダクターゼを阻害する働きがあるそう。また細胞の再生を促す作用もあるため、毛母細胞の増殖を促す効果もあります。
☆摂取方法 「ビタミンCやクエン酸と合わせて」
亜鉛の吸収を助けてくれるのがビタミンCやクエン酸。たとえば亜鉛を多く含む牡蠣にレモンを絞ってかけて食べたらかなりの組み合わせです。
ただし摂取しすぎると、副作用が発生するので、注意が必要です。
また、食材との相性が難しい亜鉛は、カルシウムが多い牛乳やタンニンの含まれる緑茶など一緒に飲むことは避けましょう。
男性型脱毛症に効果!? 「L-リジン」
L-リジンは体内で合成できない必須アミノ酸。
カルシウムやコラーゲンの形成といった、肌や骨に重要な役割を果たしています。とくに、男性型の脱毛症に効果を発揮。もっとも効果的な育毛成分・ミノキシジルの吸収を著しく高めてくれます。
☆摂取方法 ミノキシジルの効果アップ
ミノキシジルの成分が入っている育毛剤を使用している方は、L-リジンを同時に摂取することが推奨されています。
食べ物では大豆や肉、魚などに多く含まれているので、これに野菜を加えたらビタミンやミネラルも同時に摂取できる“育毛食”のできあがりです。
髪の太さを維持するには「コラーゲン」
体内のたんぱく質の30~40%を占めています。
コラーゲンは体内にあるたんぱく質の30~40%を占めるほどに必要な栄養素。細胞同士を結ぶ接着剤のような役割を果たしています。
育毛にも大きな働きをもたらしているというアメリカでの実験結果があります。51人の人にコラーゲン14g (/1日)を2ヶ月間摂取し続けてもらったところ、髪の太さが約10%も太くなったとのこと。ただし、継続を停止すると、髪の毛はもとの細い髪の毛になってしまうそうなので、続けることが大事です。
☆摂取方法 ビタミンCが吸収を高めてくれます
コラーゲンは肉などのたんぱく質食材に多くふくまれています。
吸収を高めるには、ビタミンCと一緒に摂取するとよいでしょう。
頭皮の若返りに「ビタミンC」「ビタミンE」
ビタミンCは抗酸化、ビタミンEは過酸化脂質の抑制に
ビタミンCは抗酸化作用があり、育毛にも大きく関わっています。また育毛に必要な栄養素であるL-リジンや亜鉛の吸収を助ける働きも担っているため、脇役としても欠かせない存在です。
そしてビタミンEは活性酸素を除去し、過酸化脂質の生成を抑制してくれます。過酸化脂質は頭皮の細胞を壊して脱毛を促進してしまう頭皮には危険な存在なのです。
ビタミンCがビタミンEの抗酸化作用を高める作用があることからも、これらのビタミンは一緒に摂取するとよいです。
☆摂取方法 ビタミンEは体内生成ができません
ビタミンCは生の野菜などに多く含まれていますが、熱や水に弱いので生のままサラダなどで取るのがよいでしょう。火に通す場合はビタミンCが溶け出しているスープも一緒にいただくと、しっかりと摂取できます。
ビタミンE(植物油、アーモンド、卵)は体内で作れない栄養素なので摂取必須。ただ、酸化しやすく熱に弱いのでドレッシングなどが最適です。
頭皮の血行改善に『フラバンジェノール(R)』
ポリフェノール成分を含有する機能性素材の商品名です。
ポリフェノール成分を含有する機能性素材のフラバンジェノール(R)は、強力な抗酸化作用で血液をサラサラにし、コラーゲンの生成を促進するといった、育毛にほしいはたらきをしてくれます。
血液がサラサラになると、血の流れがスムーズになり、毛髪への栄養もスムーズに運ぶことができます。フラバンジェノール(R)は、一般的には「松樹皮抽出物」と言われるものの商品名称です。
☆摂取方法 食べ物からの摂取は困難・・・
松樹皮抽出物であるため、フラバンジェノール(R)は食事で摂取することができません。
もっとも手軽に摂取できるものとして「フラバン茶」があります。
フラバンジェノール(R)はビタミンEと一緒に摂取すると効果がさらに高まるため、ビタミンEの豊富なアーモンドをおやつにお茶の時間を過ごすなどというのがもっとも効果的かもしれません。
ただし、フラバン茶は高価なため、おなじ抗酸化作用をもつビタミンEやポリフェノールを多く含む食べ物(春菊、れんこん、バナナ、ワイン)を率先して摂取するのがおすすめです。
※『フラバンジェノール』『FLAVANGENOL』は株式会社東洋新薬の登録商標です。
老化予防・育毛に効果的な「リコピン」
リコピンといえばトマト!?
リコピンはトマトなどの赤い野菜に含まれる色素で、体内の活性酸素を除去するカロチンの一種。
ビタミンE同様の抗酸化作用ですが、その効果はビタミンEの100倍もの威力とのこと。
効率的に抗酸化作用のある栄養分を摂取できます。
☆摂取方法 加工食品のほうが吸収しやすい
トマトのリコピンは、赤く熟れているほどにたくさん含まれているそうです。またリコピンは熱に安定した栄養素なので、ジュースやソースなどに加工してあるほど吸収もいいのだとか。
トマトは手軽に手に入るうえ、料理やジュースなどさまざまな形で体内に摂取できます。お値段もお手頃なので日常的にこまめに心がけるとよいでしょう。










