ヘアマニキュアで抜け毛に!?
ヘアマニキュアや白髪染めなどのヘアカラーリングは、若者からお年寄りまで、髪の毛のおしゃれの一環として、幅広く行なわれています。この“髪の毛を染める”ことが脱毛に繋がるというのです。
染毛と抜け毛の関係
ヘアカラーリングの抜け毛は頭皮にあった!
それは、髪の毛を染めるために必要な薬剤にあります。
髪の毛の色を抜くには、まず髪のいちばん外側を覆っているウロコのようなかたちをしているキューティクルをこじ開けます。そのこじ開けた隙間から薬剤を浸透させて、髪の色の元となっているメラニン色素を分解および脱色させます。脱色させた毛髪内部に染めたい色の染料を投入し、発色することになります。
こうして、意図的に髪の毛を脱色したり染毛すると、いうまでもなく髪の毛に負担をかけてしまうことに。そして髪の毛の痛みを促進させてしまいます。
ただ、この髪の毛の痛みが抜け毛に直接影響しているわけではありません。
薬剤によって引き起こされる抜け毛は、頭皮についてしまった薬剤によるものといわれています。
カラーリング剤に含まれる脱色や染毛を行なう成分は、とても浸透しやすいので、頭皮の毛細血管に付着しやすいそうです。そうなると、毛髪に栄養成分を運んでいる血液が血管のなかを通りにくくなってしまいます。結果的に、髪の毛の成長や休止期といったヘアサイクルに乱れが生じて、育毛しにくい環境が作り出されてしまうということです。
とくに脱毛がおこっているような状況のなかでカラーリングを行なった場合、その刺激により、抜け毛をより促進してしまうことが考えられます。
薄毛や抜け毛に気をつけたいと考えるなら、カラーリングを行なう際には、頭皮への注意を払いながら行なうのがよいでしょう。
整髪剤が及ぼす抜け毛の落とし穴
カラーリングだけじゃない、ワックスにもご注意を
ヘアスタイリング剤である、ヘアクリームやワックスも、じつは抜け毛に大きく関わっています。
これらの多くの整髪料は、油分を含んでいます。それを毎日のシャンプーで落としきれないまま使用を続けていると、最終的には頭皮の毛穴を詰まらせてしまうことにもなりかねません。
また整髪料に含まれている界面活性剤は、毛髪内のたんぱく質を奪ってしまいます。そんな状況の中では髪の毛も成長しにくくなってしまいます。この界面活性剤は、日々使用しているシャンプーにも含まれています。そう考えると、髪の育毛を阻もうとする状況は日常生活のいたるところに潜んでいるようにも考えられます。
真剣に育毛を考えているのなら、これらを使用する際には、頭皮への充分な注意が必要となってくるでしょう。










